- プレスリリース
ドラッグ、スーパー全国約5,000店舗の購買情報をもとにしたデータ分析支援システム「Dolphin Eye」発売
手のひらにビッグデータを!専門家のいない企業でもラクラク分析
~購買ビッグデータで簡単に資料ができるツールを発売~
カスタマー・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之)は、ドラッグストアと食品スーパー合計約5,000店舗のID付き購買データ(ID-POSデータ※1)をベースにした市場データの分析支援システム「Dolphin Eye®(ドルフィンアイ)」 https://www.truedata.co.jp/dolphineye/ を刷新し6月8日(水)
に発売します。
新しい「Dolphin Eye(ドルフィンアイ)」は、利用者がウェブ上にアクセスするだけで、個別商品の売れ行きや競合商品との比較などの営業資料を簡単に作成できるシステムで、化粧品、菓子類など全500カテゴリをカバーしています。これまでデータ分析をしたことがない方でも、ガイドに沿って数クリックで資料が完成するように設計しました。商談など、オフィス以外でも使いやすいよう、スマートフォン、タブレットにも対応しています。
ビッグデータ活用は政府の骨太方針にも取り上げられるなど注目されている分野ですが、リアル店舗の購買ビッグデータは、費用や人材、専門スキルが課題となり、活用している企業はまだ多くありません。当社は、「ビッグデータ分析をやってみたいが、何をすればよいのかわからない」といったユーザーの声にお応えし、誰でも簡単に使うことができる当システムを開発しました。
当社はこれからもイノベーションで「ビッグデータ格差」をなくし、誰もが日本最大規模のビッグデータを活用して強くなれる世界を目指してまいります。
↑PC・スマートフォン・タブレットでもOK ↑競合との比較も自動的に作成
※ 1 ID-POS:顧客のIDに基づいたPOS(販売時点管理)のこと。従来のPOSは「何が、いつ、どこで、いくつ、いくらで売れたか」という商品の動きを見るのに対して、ID-POSは「誰が、何を、いつ、どこで、いくつ、いくらで買ったか」という消費者の動向を見る。
■「Dolphin Eye®(ドルフィンアイ)」使用イメージ
■サービス概要
名称:「Dolphin Eye(ドルフィンアイ)」
https://www.truedata.co.jp/dolphineye/
価格:月額 48,600円(税別)~
〈提供プラン〉
*価格はすべて税別価格
*「Dolphin Eye®」はカスタマー・コミュニケーションズ株式会社の登録商標です
【会社概要】
社名:カスタマー・コミュニケーションズ株式会社 https://www.truedata.co.jp/
代表:代表取締役社長 米倉裕之
資本金:10億7651万円
設立:2000年10月10日
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