製品受容度【product acceptability】 消費者が新しい製品を受入れる度合。新しい製品を見聞きしてからそれを購入するまでの過程はつぎの5段階から成り立つといわれる。 ①認知段階・・その製品があることは知っ…
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流通用語:銘柄イメージ【brand image】
銘柄イメージ【brand image】 同じ製品でも、銘柄によって消費者の持つイメージは異なり、銘柄を選ぶ際の重要な要因になる。 例えば、「品質がよい」というイメージ、「センスがよい」というイメージ、「バーゲンの安売り」…
流通用語:郵送調査【mail survey】
2. 調査名称「定量的調査」 郵送調査【mail survey】 調査票を対象者に郵送で送り、その回答も郵送で求める実査方法のひとつ。一般に回収率が低いので、回収率を高めるためには、あいさつ状、督促状、謝礼などについての…
流通用語:電話調査【telephone survey、telephone interview】
2. 調査名称「定量的調査」 電話調査【telephone survey、telephone interview】 調査の手段として電話を利用する方法。質問、回答を電話を通じて行ない、その結果を手もとの調査票に記入する。…
流通用語:面接調査【interviewing method】
2. 調査名称「定量的調査」 面接調査【interviewing method】 調査員が個々の対象者を訪問面接し、調査票にしたがって質問を行ない、相手の回答を記録する実査方法のひとつである。郵送法、電話法に比べると、混…
流通用語:留置調査【placement method】
2. 調査名称「定量的調査」 留置調査【placement method】 調査票を対象者の手もとに一定期間とどめておいて記入してもらい、そのあと再訪問して収集する方法である。この方法が用いられる場合としては、①ある期間…
流通用語:プロトコル分析
プロトコル分析 被験者に、思考の過程を口に出しながら課題を解くように求め、そこから得られた言語情報を分析し、被験者の認知過程を調査する手法。この手法をマーケティングに取り入れる背景には、調査で扱う課題を「事後」か「過程」…
流通用語:CHAID
CHAID 属性や事象の違いを説明する要因を見つけだすときに利用する手法。例えば、商品の購入者と非購入者の違いを明らかにしたい場合に用いられる。また、この分析は比較的単純なレベルにおいて、データを迅速に分析する有益な方法…
流通用語:クラスター分析【cluster analysis】
クラスター分析【cluster analysis】 全対象者をいくつかの量的または質的データを用いてグループに分割し、似た者同志がなるべく同じグループ内に含まれるようにしたいときに用いる。このようなグループがクラスターで…
流通用語:コレスポンデンス分析
コレスポンデンス分析 コレスポンデンス分析とは、クロス集計表を元データとして、類似した項目同士を近くに配置するマッピングの手法。結果は散布図で表現し、プロットされた点どうしの相対的な距離によって関係の強さが分かる。互いに…