流通用語:単純無作為抽出【simple random sampling】
1. 標本設計 単純無作為抽出【simple random sampling】 無作為抽出法のなかでもっとも基礎的な方法。母集団を構成するすべての抽出単位から無作為に選んでそれを調査対象とする。その際、どの単位も調査対…
1. 標本設計 単純無作為抽出【simple random sampling】 無作為抽出法のなかでもっとも基礎的な方法。母集団を構成するすべての抽出単位から無作為に選んでそれを調査対象とする。その際、どの単位も調査対…
プロダクトポートフォリオマネジメント【PPM/Product portfolio management】 多種類の製品の生産・販売や、複数の事業の展開をしている企業において、戦略的観点から経営資源を最も効率的かつ効果的に…
数量化第Ⅰ類【Hayashi’s quantification method-Ⅰ】 林知巳夫氏の開発した手法(以下同)。あるひとつの量的データをいくつかの質的データで説明したいときに用いる。この手法を用いて、…
多次元尺度法(数量化IV類) 対象者と別の対象者の類似性の測度がデータで与えられた場合、似ているもの同士が近くに配置し、似ていないもの同士が遠い距離に配置される。アウトプットされる軸には特別な意味がない。数量IV類では、…
因子分析【factor analysis】 たくさんの量的データから少数の因子をとり出したいときに用いる。心理学の分野で開拓されたもので、生徒の知能を表す一般的な因子を想定し、それを何種類かの試験結果から取り出す方法であ…
PSM分析 商品の価格について、 品質がよくても「高いな」と感じ始める価格 品質はともかく「安いな」と感じ始める価格 品質がよくても「高くてとても買えない」と感じ始める価格 「安すぎて、何か問題があるのではないか」と感じ…
投影法 表現をしにくい思いや考えを、本人以外の人やモノを通して表現させるために、心理学で使われる手法。マーケティングの場面では、消費者の欲求や考えを、人やモノに投影して回答を促し、その消費者の購買行動や購買意識、ブランド…
フォーカスグループインタビュー調査 集団面接法と呼ばれる定性調査の代表的な手法で、グループインタビューと同義。具体的な実施方法としては、比較的同質な人々を5~8人程度集め、司会者(モデレーター)の進行に従ってある特定のテ…
1. 調査名称「定性的(質的)調査」 深層面接法(デプスインタビュー)【depth interview】 インタビュアーと調査対象者が1対1で向かい合う個人面接法の1種。会話をしながら対象者の購買受容行動や購買欲求など、…
1. 調査名称「定性的(質的)調査」 詳細面接法(ディテールドインタビュー)【detailed interview】 インタビュアーと調査対象者が1対1で向かい合う個人面接法の1種。かなり詳細な内容・情報を聞き出す手法で…