2021年データサイエンス&コンサルティングインターンシップ開催決定

インターンシップ開催にあたり、今年4月に新卒入社した「アナリティクス・ソリューション部」配属社員のインタビューをお届けします。

2021年3月
慶應義塾大学 大学院  理工学研究科 卒業

基礎理工学専攻
図形や空間などを扱う幾何学を研究

True Dataを一言で表すと?

「寄り添ってくれる会社」

~クライアントに寄り添って、先輩や上司が自分の目標へ寄り添ってくれます~

True Dataへ入社を決めた理由・面接時に感じたTrue Dataの魅力を教えてください

学生時代は大学院で数学を研究していました。

博士課程に行くか、就活をするか考えた時に、自分が学んでいた数学は実社会でどこまで通用するのか、
数学と実社会のデータを使って仕事をするということはすごく面白いのではないかと考え、就活を選択しました。

そして就活は、数学を使いたい、データサイエンティストになりたい、この2軸で企業研究をしていました。

面接におけるTrue Dataの印象は、丁寧に話を聞いて下さり、疑問点に答えて下さるなという印象です。True Dataのデータを使って何をしたいか、研究内容も含め真剣に話を聞いて下さったことが印象的でした。研究内容を生かして仕事をしてくださいと言われた時、True Dataで働きたい!と思いました。最終面接で米倉社長に言われた「コロナの影響で時代の流れが速くなっている、時代の流れを意識して働くことが大事」という言葉は今でも自分の中で大切にしています。

アナリティクス・ソリューション部(データサイエンティストチーム)の魅力を教えてください

配属され1ヶ月が経ちますが、質問に丁寧に答えてくれる、分からない時に教えてくれるなど社員を大事にしてくれる点が魅力です。現在は、基本的にリモートワークですが、何かを聞きたいときに気軽に聞ける環境は大変嬉しいです。

打合せに参加させていただき、皆プロフェッショナル、専門性を活かし働いているなと思いました。

日次のミーティング参加、新規サービス開発に関する打合せ等、今は打合せに参加させていただくだけで、勉強になることがたくさんあります。今後、自分がやりたかった分析ロジックに触れ、計算、集計を行っていくのが楽しみです。

新卒第1期生の野村さんと

データサイエンス&コンサルティングコースの「データを掛合わせて、新規ソリューションを提案」の魅力を教えてください

仮説を立て、調べて、試行錯誤を繰り返す、仮説から検証を繰り返すのが楽しかったです。またグループワークで自分たちのグループの発表に対して、他のグループからフィードバックをもらうのも面白かったです。バックグラウンドが違う人が集まっているからこそ、自分にとって新しい視点の考えに触れられるのはなかなかできないのではないかと思いました。

データに関わる仕事をしたい、データサイエンティストになりたいと思っていてもどのようなデータがあって、データ毎にどのような性質・役割を持っているかを知れる機会は少ないと思います。

このインターンシップでは、データについて考える時間があり、熟考することでデータ同士の相性の良さやデータの種類、役割、性質、について考えるきっかけになると思います。

ちょっと行き詰った時にグループの仲間と、脱線した話・雑談を切り口に、解決に繋がったこともあったため、グループワークの面白さも感じられるかと思います。

学生へのメッセージ

データを使った仕事に就きたい人にとって、すごくお薦めのインターンシップです。データといっても色々なデータ・性質・見方があるということを知れます。

また、グループワークで実施するロジカルに考えロジカルに説明するということは、分野に関係なく就活全般に役立つのではないかと思います。

様々なバックグラウンドを持つ方に参加いただくことで、新たな発見がたくさんあるかと思いますので、たくさんの方のご応募をお待ちしております!