東京ビッグサイトで開催された「資産運用EXPO」の日本証券新聞社ブースにて2022年1月16日(日)、テレビでもおなじみの人気経済アナリスト馬渕磨理子氏と当社代表取締役社長米倉裕之が対談しました。
この対談は、馬渕氏が「データ活用を押さえている今後注目のDX企業」として当社に興味をお持ちだったことをきっかけに開催されました。
対談がスタートする15分ほど前から来場者様が集まり始め、開始時にはブースの周りをぐるりと囲むほど、多くの皆さまにご来場いただきました。
米倉は、当社のパーパスについて、データの流れを「水の循環」にたとえて表現したイラストを示しながら解説。「さまざまな小売業で生まれるデータを、社会のいろいろな場面で安全に活用し、価値を生み出せる存在になりたい」と語りました。
続いて馬渕氏から、当社のソリューションや強み、ビジネスモデルなどについて、多方面からご質問をいただきました。活発な対話が続き、対談時間の30分はあっという間に過ぎてゆきました。
「これからのDXはデータを押さえている企業に注目が集まる」と馬渕氏。「IPOラッシュなどもあり、株価下落で投資家の皆さまにご心配をおかけしている」と話す米倉へ、馬渕氏は「株価はマザーズ市場自体が下がっているが、グロース売りが一巡したのちにまた注目されるのでは」と語ってくださいました。
当社はこれからも、中期的な成長を実現し、ビッグデータ活用を通して、クライアントへも社会へも価値を提供できる企業を目指してまいります。