城西大学のカリキュラム(市場調査論)で当社執行役員が講義

当社は、データを読み解き施策を考える、実務スキルを備えたデータ人材の育成を目的に教育機関におけるデータマーケティング教育の支援をしています。

本年10月より城西大学経営学部マネジメント総合学科、田部准教授の市場調査論のカリキュラムで、当社執行役員の越尾由紀による、購買データの活用法に関する講義がスタートしました。合計15回のカリキュラムのなか越尾は4回登壇する予定です。

第1回目10月7日(木)は「流通業のデータ活用と購買データ」と題し、流通業が管理するデータを理解し、そこから現状を読む力を身に着けてもらうことを目的にオンラインで講義を行いました。続く2回目10月14日(木)は城西大学の坂戸キャンパスに伺い、「購買データから見えること」と題して、肌感覚の「実感」とデータが示す「実際」との乖離を理解いただくための講義を実施。当社が無料で提供する購買データ分析サイト「ウレコン」を使用し、実際のデータを用いたグループワークも体験していただきました。
今後はPOSデータ分析、ID-POSデータ分析についての講義を予定しています。

当社はデータ教育支援を通して、あらゆる人がデータと知恵で未来をつくる社会をめざしてまいります。