9月6日（水）福岡県博多区にて、福岡県商工会の経営指導員・経営支援員向け研修会が開催され、当社代表取締役社長の米倉、データベースマーケティング部次長の船越が登壇しました。
日時 ：2017年9月6日（水）
テーマ：「AI・IoT・ビッグデータの今を知り、どう活用していくか」
研修会の全体テーマは「AI・IoT・ビッグデータの今を知り、どう活用していくか」。当社は「ビッグデータの活用提案」と題して、ビッグデータ・マーケティングのポイントについて講義を行いました。福岡県ならではの具体的な商品を題材として、内閣府が提供する「RESAS」や当社が提供する「ウレコン」・「Dolphin Eye」等のツールを使った分析例を紹介しました。
普段より中小企業経営者の支援に携わっている経営指導員・支援員の皆様からは、「コストをかけず、ここまでのデータを見られるとは知らなかった。ぜひ中小企業の経営支援に活用していきたい」といったコメントを多くいただき、企業経営支援におけるビッグデータ・マーケティングの有用性を感じていただけたようです。
