2月28日(金)に愛媛県松山市にある河原電子ビジネス専門学校で当社の上席執行役員 越尾 由紀、データアナリスト 能勢 龍嗣が「企業DXを促進するビッグデータの活用」と題し特別授業を行いました。
愛媛県内で唯一のIT・情報系専門学校である河原電子ビジネス専門学校では、一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会(Dream)と連携した「データマーケター養成講座」の授業を実施しています。
今回行われた特別授業に登壇した越尾、能勢は「DXについて」「企業でのデータ活用例」「ID-POSデータを活用した顧客理解」などの講義を行いました。その後、当社の全国購買統計ビッグデータを使用したグループワークを実施。「インスタント袋麺」の購買データを使用し、5W1Hのフレームワークをもとに〝データから分かった事実″をまとめ、そこから〝なぜ、その事実が起きているのか″を考え、グループごとに仮説を発表していただきました。
今回の授業が、学生の皆様の将来に少しでもお役に立つことを心より願っております。参加してくださった学生の皆様、Dreamスタッフの皆様、本当にありがとうございました。