こんにちは。True Data代表取締役社長の米倉裕之です。
2020年はいよいよオリンピックが開催されます。飛躍的な年になることが期待されると共に、時代も新しい潮流へと向かう結節点、大きな変化への年となります。
見えにくい複合的な流れの中で、変化のリスクを減じ、ビジネスチャンスを成果に結びつけるために、データから見えたファクト、真実を次々と皆さまに伝えていきたいと考えています。クライアントの皆さまが知りたいマーケティングの真実が、簡単にわかり、デジタルやリアルの行動へとそのままつながっていく―――そんな世界観のイノベーションを次々と進めてまいります。
当社は昨年からあらためて抜本的なビジネスモデルの変革に着手し、データマーケティングを活用した課題解決や、企業の利益創造への取り組みを深めております。6月にはGoogle Cloud パートナープログラムの「Build パートナー」(テクノロジパートナー)に認定されました。12月には「Oracle Data Cloud」にTrue Dataの統計化した購買データを連携し、デジタル広告配信のターゲティングに活用いただけるようになりました。
地域活性化の取り組みにおいては、山形県酒田市とのパートナーシップ協定の締結や、長崎県大村市の「大村湾データコンソーシアム」参画を通して、地域課題の解決にむけた活動をスタートさせております。おかげさまで、幅広い企業や地域の方々とのご縁に恵まれました。私たちのデータやサービスは、多様な企業・団体・地域とのコラボレーションにより、これまでにない価値を生み出し、社会の課題解決に貢献する可能性を持っていることをあらためて実感しています。
本年もビックデータとマーケティングで新たな価値を創造して、経済・ビジネス・雇用を循環させ、人々の幸せな社会に貢献する企業として、新たな領域にチャンレジし続けます。
2020年が皆さまにとって良い年となりますように!
本年もTrue Dataをどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社True Data
代表取締役社長 米倉 裕之