「DXの推進が急務」、「でもどこから手を付けたら⁉」――そんな悩みを抱える皆さまに、当社が講師&教材開発として参画している講座、Caltech(カリフォルニア工科大学)公式プログラム「Data-Driven Innovation ―データドリブン イノベーションー」をご紹介します。12月に予定されている開講に先立ち、その講座内容の一部が、講座のLINE登録者に向けて公開されました! この講座は、経営者から、経営企画、マーケティング、営業などを担当する方までを対象に、ビジネス課題の捉え方と、それを改善するデータの活用を一気通貫で学ぶプログラムです。主任講師として登壇するのは、日経BP『日経クロストレンド』で購買データ分析入門を連載中の、当社データ・イノベーショングループ長 烏谷正彦。
烏谷 正彦(からすだに まさひこ) True Data データ・イノベーショングループ長
大学卒業後、コンサルティングファームにて10年以上、小売業・メーカー・通信業・金融業などの事業戦略・CRM戦略などのコンサルティング業務に従事。True Dataでは、データサイエンティストとして、ビッグデータやAIを用いたアナリティクスを提供し、デジタル経営の推進を行っている。社会課題解決に対するビッグデータ活用を目指し、大学院にて修士号を取得 。「社会課題の解決に向けた民間ビッグデータ活用の提言」は優秀論文として表彰
世界大学ランキング2021で第4位に位置づける世界屈指の名門校Caltechの公式プログラムであるData-Driven Innovationは、当社が扱う日本最大級6,000万人規模の購買データをもとにしたビッグデータを教材とし、多数のクライアントのデータマーケティングを支援する当社のノウハウを盛り込んで、実践的なデータ活用を学ぶことができる講座です。
講師の烏谷に講座のおすすめポイントを聞いてみました。
「これまで、企業向けのみならず、大学・高校など様々な場面で、ビッグデータの利活用について授業をさせていただいてきました。
その中で感じたことは、多くの学ぶ場面が提供されているビッグデータ・AIといったテーマだからこそ、技術一辺倒のようなものではなく、しっかりと基本的な理論を学んでいくことが重要なこと。一方で、机上で学ぶだけでなく、それらを実践に活用することで、その学びから得られるものが数倍にも数十倍にも大きくなってくることでした。
そこで、本講座ではビッグデータの利活用についての理論を学びながら、国・自治体のオープンデータを活用して、実際にご自身で手を動かしてデータを利活用していただきます。理論+実践の両方を重視した講座です。」
事務局のLINEに登録いただくと、講座の内容を紹介した動画(約15分)をご覧いただけますので、ご興味のある方はぜひ下記からご登録ください!
https://lin.ee/axkJe5B
当社は、このプログラムへの参画を通して、皆さまがデータドリブンな意思決定で組織を変える人材になれるよう、全力でサポートいたします。
【講座の概要】
講座名:カリフォルニア工科大学公式プログラム「Data-Driven Innovation」
開講:2021年12月予定
授業回数/期間:全11回/3ヶ月
開講形態:オンライン(任意でのオフラインイベントあり)
対象者:DXを担当している、または取り組みを検討されている経営者、部門責任者、担当者など
https://www.data-di.jp/
〈Certification〉 Caltech ・ IEG
〈講師&教材開発〉 True Data
〈企画&運営〉 SKY Educational Partners
※一部情報を更新しました