流通用語:エンド・マーチャンダイジング【end merchandising】

エンド・マーチャンダイジング【end merchandising】

小売店、特に大型店のゴンドラ(棚)のエンド(端)に、メニューや情報などのテーマをもたせ、それにそって品揃えを行うこと。従来、ゴンドラのエンドは、特売で占められることが多かったが、消費の低迷と消費者自身の生活の変化によって、単なる特売だけでは目を引かなくなった。季節商品などで旬の売場づくりに利用するようになってきた。