本年のインターンシップ開催にあたり、今年4月に新卒入社した「アプリケーショングループ」配属社員のインタビューをお届けします。
木村 航也
宮崎大学大学院 工学研究科 修士課程
2024年3月修了
1.True Dataを一言で表すと?
「データを最大限に活かせる会社」
True Dataはお客様からデータをお預かりし、お預かりしたデータをグラフ等の可視化や高度な分析をするサービスを提供しています。これらのサービスは培ってきたノウハウや幅広い知識が求められます。True Dataの社員はノウハウの共有や知識のアップデートすることで、データを最大限に活かし価値の高いサービス提供に取り組んでいます。
2.True Data入社を決めた理由・面接時に感じたTrue Dataの魅力を教えてください
就職活動では、「開発の上流から下流まで携われる」「AIなどの最新技術を使用する」といった企業を中心に探していました。その中で、条件に一致した会社がTrue Dataでした。インターンシップや面接を通して、使用している技術、社員の方とのコミュニケーションが働きたい会社だと思えたので入社を決めました。
面接時に感じたTrue Dataの魅力は、「腹を割って話せる」ということです。面接時、会社が直面している課題などについて正直に語ってくれました。そのことを踏まえたうえで質問してくださったので、私としては伝えたい内容と会社の課題を絡めて話すことができました。正直な部分を言い合えるというのは、True Dataの魅力だと感じました。
3.アプリケーショングループの魅力を教えてください
アプリケーショングループの魅力は、全体でしっかりコミュニケーションをとることです。アプリケーショングループでは週2回、1時間30分程度の時間を取りミーティングを行っています。このミーティングでメンバーが抱えている課題や共有事項を話し合います。この時間に小さな問題でも話し合って解決することで、今後の業務がスムーズに行えます。また、チャットでも質問や相談を投げかけたら、解決しようと動いてくれる文化があるので、分からないことでずっと悩む必要がなく成長しやすい環境が整っていると思います。
そして、研修をある程度終えた時点で業務にすぐ携われることも魅力の一つだと思います。実際に業務を行うことで、技術や知識の向上に意欲がある人におすすめの職場だと思います。
4.ITエンジニア業務体験コースの魅力を教えてください
ITエンジニア業務体験コースでは、True Dataが実際に行っているGCPを用いたデータ処理を体験することができます。担当する社員も知識や理解度に応じて分かりやすく教えてくれるため、ツールの初歩的な使い方から業務におけるクラウドの使い方まで幅広い領域で躓くことなく学ぶことができます。私は学生時代にGCPなどのクラウドを使用した経験はなく、オンプレミスのサーバーに少し触れたことがあるという状態で参加したのですが、社員の方がBig Queryの使い方から業務の流れに沿った作業を丁寧に教えていただいたおかげで、ある程度自由に使えるレベルまで上達しました。現場経験が豊富な社員が分かりやすく教えつつ、実際の業務の流れを体験できることが本コースの魅力だと思います。
5.学生へのメッセージ
就職活動を行っているみなさんは、学業と並行して情報収集などをして忙しいと思います。就職活動は希望する企業を探すのと同時に、様々な業界や職種についての知識を得られるタイミングだと思うので、ぜひ一生懸命取り組んでみてほしいと思います。
True Dataのインターンシップは実際の業務に近いことができることに加えて、社員の方とコミュニケーションが取れることが魅力だと思うので、エンジニア志望の方はITエンジニア業務体験コースに参加していただければなと思います。本インターンシップを価値あるものとして、今後に活かしていいただけると幸いです。
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