インターンシップ開催にあたり、今年4月に新卒入社した「アナリティクス・ソリューショングループ」配属社員のインタビューをお届けします。
2022年3月
滋賀大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 卒業
能勢龍嗣
True Dataを一言で表すと?
「成長し続けている会社」
急速に変わる時代で、常に新しいことにチャレンジしていると思います。
True Data入社を決めた理由・面接時に感じたTrue Dataの魅力を教えてください
私は就職活動時、以下の2つの軸で就職先を探していました。
1,学生時代、データサイエンスを学んでいたこともあり、データを扱った仕事を行うこと
2,会社の雰囲気がよく、コミュニケーションをとりやすい環境
True Dataではデータ分析、コンサルタントなど色々なことができるので、入社を決めました。
面接時に感じたTrue Dataの魅力は、話しやすい社員の方が多いということでした。面接ではTrue Dataで何をしたいのかの回答に対して、True Dataではこんなことができるよと教えていただけるなど、質問されるというより、普通の会話をしていた感じに近かった印象があります。
また最終面接の際や入社後に米倉社長が「会社も成長しながら、自分の市場価値も上げていくことが大切」と話されており、急速に変化しているこの世の中で市場価値を上げることは大切だと考えていた私にとって、とても共感できた印象があります。
アナリティクス・ソリューションGの魅力を教えてください
コミュニケーションの取りやすい方が多いことが魅力です。わからないことに対して丁寧に教えてくださり、心配に思っていることを親身になって聞いてくださるので、考えていることや思っていることを共有しやすいと感じています。また、色々なバックグラウンドを持つ方が所属しているので、それぞれの専門性を活かしながら働けるということや、その知識を共有していただき様々なことを学べます。
業務面に関しての魅力は、基礎集計から、企業のコンサルタント、機械学習を用いた分析、学校でのデータ教育の支援など幅広い業務に関わることができます。それに伴い、営業の方や、エンジニアの方など社内の部署だけでなく、社外の小売業の方やメーカーの方など様々な方と関わりながらサービスを作っていくことも魅力だと感じています。
データサイエンス&コンサルティングコース(データを掛合わせて、新規ソリューションを提案)の魅力を教えてください
私も2年前にこのコースを受講しました。
新規ソリューションの提案をするにあたって、True Dataから提供されたデータや国が出しているオープンデータなどを掛け合わせて、何か面白い提案はできないかを考えることが楽しかったです。
社員の方にフィードバックをもらいながら、これを行うことでどんな価値を生み出せるのかを、試行錯誤することは、インターンシップでしかできない経験でした。
また様々な学部に所属している方や、大学院の方などが参加するため、普段の学校で行うグループワークとは違った視点の意見を聞くことができ、こんな視点で考えられるのか!と驚くこともありました。
最終発表では役員の方に発表を行い、意見をいただけたことは学生ではなかなかできない体験だったことを覚えています。
学生へのメッセージ
データを使って仕事を行うことをイメージすることができるインターンシップです。
ソリューションを考える上で利用できるロジカルシンキングのフレームワークやフェルミ推定についても学べるので、分野に関係なく就職活動のグループワークなどで役立つ知識を得られると思います。 実際のデータを用いて考えることのできる貴重な機会だと思いますので、ビックデータに興味がある方、マーケティングに興味がある方など、たくさんの方のご応募お待ちしております!
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