株式会社プラネットが主催した「第3回(特別セミナー)『中国市場の構造変革の本質』と『インバウンド市場の今後』 を凝縮して学ぼう!」が2019年3月13日に日比谷コンベンションホールで開催されました。セミナーは1部から3部で構成され、3部に当社のデータマーケター田村健二郎が登壇しました。
1部に登壇された株式会社インテック プリンシパル 中川 郁夫氏は「デジタルがもたらす市場の構造変革 ~中国の最新事例に学ぶ~」と題して講演されました。
1部に登壇された株式会社インテック プリンシパル 中川 郁夫氏は「デジタルがもたらす市場の構造変革 ~中国の最新事例に学ぶ~」と題して講演されました。
2部に登壇されたジャパンショッピングツーリズム協会代表理事 新津研一氏は「自動車を超える観光産業をつかめ~15兆円市場のヒント~」と題して講演されました。
3部は当社のデータマーケター田村が『ドラッグストア売上データから見るエリア別インバウンド消費最新動向』と題して講演しました。田村は、インバウンド消費と日本国内消費との売れ筋商品の違いや、「爆買いと言われた時期」と「今」の消費の違いについて、具体的な商品を例に挙げて解説しました。どのエリアでも売れる「定番商品」だけではなく、「エリアごとに売れやすい商品」や「これからの売れ筋商品」に注目し対応していくことで、さらにインバウンド消費を伸ばす可能性を示唆し、インバウンド購買データの活用を提案しました。
2020年に政府は訪日客数4000万人をめざすと発表しています。拡大する訪日外国人マーケットにおいて、2019年はどのエリアからどんなヒット商品が生まれるのでしょうか。
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