7月20日(金)、当社セミナールームにてEagleEyeユーザーを対象に『ID-POSデータ活用特別セミナー』を開催いたしました。
※「Eagle Eye」は国内最大級の消費者購買情報データベースTrue Dataと連動し、全国のドラッグストア、食品スーパーにおける実購買データをもとに、高度な分析を手軽に実施できるツールです。
True DataではこれまでEagle Eyeユーザー様向けに、Eagle Eyeの活用方法をお伝えするセミナーを定期的に開催してきました。今回のセミナーでは新たな取り組みとして、Eagle Eyeの活用にとどまらない「いまどきのID-POS分析」についてお伝えしました。
講師は大手食品メーカーで量販担当営業の経験が豊富な、当社データマーケティング部リーダーの竹村。「商品部部長の心をわし掴みにする実践的なID-POS分析手法」や「SNS等の外部データとの掛合わせで商品開発・営業企画・マーケティングにも活かせる新たなID-POS活用法」について解説しました。
参加者アンケートでは「SNS分析と購買データの掛け合わせ手法など、業務に使える事例を聞くことができて有意義だった」といった声が多く見られ、全ての参加者の皆さまから「満足」のご評価をいただきました。
セッション終了後は、軽食をご用意し、他社の企画・マーケティング担当の方や弊社のコンサルタントとデータ活用について情報交換する交流会も行い、普段の業務に活用できるヒントをお持ち帰りいただきました。