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〈ドラッグストア2017年12月のインバウンド消費調査〉 「コロロ」・「チーズおやつ」 がランキングTOP5に登場

購買ビッグデータ分析のカスタマー・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之)は、ドラッグストアにおけるインバウンド消費※動向をお知らせします。12月は上位にランクインするお菓子カテゴリ商品が増え、売上個数ランキングのトップ5に「コロロ」、「チーズおやつ」の2商品がランクインしました。インバウンド消費の購入件数は前年同月比6%増加。1レシートあたりの購買単価は前年同月比4%減少し、14,202円でした。

■「コロロ」、「チーズおやつ」がランクアップ
前月6位だった「UHA味覚糖 コロロ グレープ 40g」が3位に、7位だった「扇屋食品 チーズおやつ 1本」が4位に順位を上げました。
お菓子カテゴリの商品は昨年から徐々に上位入りする商品が増えており、12月のトップ30では9商品(11月は8商品)がランクイン。全体の約3割を占めており、医薬品、化粧品とならんでお菓子はドラッグストアにおける人気カテゴリとなりました。
1位の「DHC 薬用リップクリーム 1.5g」と2位の「サンテFX ネオ 12ml」は当社がインバウンド消費ランキングの発表を始めた2016年4月から常にトップ5にランクインしており、インバウンドの定番商品となっています。
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ドラッグストアのインバウンド消費 売上個数ランキング(2016年12月

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※インバウンド消費の定義
全国のドラッグストアにおける店舗情報をベースに、「銀聯カードが利用可能」「外国人観光客が多く集まる観光エリア」など複数の条件から「インバウンド店舗」を設計しています。その「インバウンド店舗」の購買情報をもとに、「1レシートあたりの購入金額が5,000円以上(免税対象)」の購入といった条件によってインバウンド消費を特定し、分析を実施しています。

【インバウンド消費 実売動向レポートについて】

購買ビッグデータ分析のカスタマー・コミュニケーションズ株式会社と、インフォグラフィックを制作する株式会社カーツメディアワークス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:村上 崇)が毎月25日に発行しているレポート。2016年5月に発売がスタートしました。
2017年1月25日(水)に、最新版の「2016年12月 インバウンド消費 実売動向レポート <ドラッグストア> vol.09」を発売します。下記ホームページより、レポートの一部を無料でダウンロードいただけます。
https://www.truedata.co.jp/inbound/   inbaund_20170126_1

【会社概要】
社名 : カスタマー・コミュニケーションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立 : 2000年10月10日
資本金 : 11億6051万円
URL : https://www.truedata.co.jp/

~事業内容~
1.スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニチェーン等の小売業に対するID-POSシステム、プロモーション・CRM支援・教育支援等のデータ活用、 コンサルティングサービスの提供
2.マーケティングパネルデータ (全国購買データベース「TRUE DATA」※)を活用したクラウド型製品とサービスの提供

※「TRUE DATA」とは
カスタマー・コミュニケーションズ株式会社が設計、運用する、全国のドラッグストア、スーパーマーケットなどの消費者購買情報を統計化した標準データベース。全国延べ5,000万人規模の購買情報から構成され、性別、年代情報をカバーしています。